どうも!めるです^^
私はアクセサリーの販売を少ししているのですが、
何かをデザインしたり、作ったりしたものを
お客さんが喜んでくださるのって
すごく嬉しいんですよね。
そのよろこんでもらえたことって
すごく励みになりますし、
次に作るものにも力が入りますよね。
今回はそんなものづくりに関する話題なのですが、
次週の情熱大陸に登場される
吉原 義人(よしはら よしんど)さん
についてです。
この方、スゴ腕の刀鍛冶(かたなかじ)なんです。
スゴ腕と言ってもそんじょそこらのスゴ腕では
ありません。
葛飾区の無形文化財保持者としても認定
されているほどの方なんです。
さて、そんな吉原さんの
経歴から、吉原さんの作る刀の値段についてまで
まとめていきたいと思います!
吉原 義人さん プロフィール
名前:吉原 義人(よしはら よしんど)
生年月日:1943年2月21日生まれ(現在74歳)
出身地:東京都葛飾区
職業:刀鍛冶/日本刀鍛冶道場代表
吉原さんは刀鍛冶として一家の3代目になられます。
お爺様は若い頃から刀鍛冶をされていて、大正8年に
茨城県筑波山の麓から、東京で一旗あげよういうことになり、
月島に鍛治場を作られました。
それから、昭和20年から10年ほど、
終戦の関係で日本刀を作ることを禁止され、
昭和30年になり、お爺様と義人さんご兄弟で
刀鍛冶を再開することになったそう。
その当時、義人さんはまだ12歳という若さでした。
そんなまだまだ子供といえる年齢から、
刀鍛冶の修行を始められたそう。
そこから現在まで約60年もの月日を
刀鍛冶をされています。
そんな吉原さんは
刀鍛冶として、さまざまな賞歴を持つほか、
最高勲章である20年に一度の「伊勢神宮の御神刀」に、
3度の指名を受けておられます。
そんな吉原さんの作る刀、
一体おいくらするのか気になりませんか?
それについても調べてみました!
[ad#]吉原さんの作る刀の値段や取扱店は?
吉原さんの作る刀は
もう国宝レベルにすごいものなので、
そうそう簡単には手に入りません。
日本職人名工会のサイトから問い合わせをして
購入できるそう。
また、こちらの美術日本刀専門店つるぎの屋でも購入できそうです。
値段について調べてみると、職人さんが作る
一般的な刀の値段は大体100万円ほどらしいですが、
このサイトに載ってる方の作る刀は200万円からが妥当なようです。
・小刀~大刀~ ¥200万~400万~(※価格は刀身のみの価格です。)
日本のトップランクの刀鍛冶の作刀で400万前後です。
更に贅をつくした細工加工で 500万~600万円と価格は上がります。
因に人間国宝の刀で、1000万円前後となります。
これを見るとおそらく吉原さんが作る刀は
1000万円?!?
なのかなという印象です。
でも、これって価値が下がるものではないですし、
美術品ですから、価格が下がることって
ないですよね〜実物資産ですよね。
吉原さん 結婚はしてる?子供は?
吉原さんですが、
ご結婚されており、息子さんがおられます。
この写真の方がそうなのですが、
名前は吉原 義一さんです。
ちなみに年齢は50歳、お父様とお名前が似てますね!!
息子さんも見ての通り、
刀鍛冶をされており、
18歳から修行されてるそうです。
まとめ
いかがでしたか?
吉原さんの作る刀、
一度みてみたいですよね。
職人の技が光る一品何でしょうね。
情熱大陸でどんな話をしてくれるのか楽しみですね!
それでは〜〜!
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