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ニホニウム(原子番号113番)の性質は?名前の意味や由来も

 

どうも!めるぼんです^^

こんなニュースが飛び込んできました!

 

原子番号113番の新元素がニホニウムという

名前になったのですが、

そういえばちょっと前、新たな原子が発見され、

命名権が日本になったというニュースが

ありましたね〜。

ちょっと難しすぎて私にはチンプンカンプンでしたが 笑

今回、その新元素の名前がニホニウムに決定したわけですが、

そもそもどんな性質を持ってるのかについて

まとめていきたいと思います!

 

ニホニウムの性質とは

周期表ってあるじゃないですか?

すいへーりーべーぼくのふね、、のやつです。

あれらには全部原子番号というものがついているそうで、

見つかった順の番号なのかと思いきや、

そうでは無いのです。

すべて、その原子のもつ陽子の数を

表しているそう。

なので、みんな番号がバラバラなんですね〜

そして、ニホニウムの属性は金属になるそうですが

どうやって作られたのか?

それは、亜鉛(原子番号30)と

ビスマス(原子番号81)を

とんでもない高速で衝突させるらしいです。

ちなみに、この衝突させるのが至難の業だそうで、

なんと11年のうち3度しか衝突に成功しなかったデータも

あるらしいです(驚愕)

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名前の由来は?

 

ニホニウムの名前の由来ですが、

なんとなくわかっちゃいますよね 笑

まあ日本から取ってるんでしょうが、

いろいろと候補があったそうです。

ジャポニウムとか、、

ニッポニウムとか、、

ちなみにニウムというのは金属の原子に付けなくては

ならないものだそう。

このニホニウムを生み出したのは、

理化学研究所の森田浩介さん。

photo-morita

 

おめでとうございます!

日本人初となる快挙を遂げた訳ですが、

これから周期表に日本人が作り出した原子記号が

載るとは、大変誇らしいことですね^^

まとめ

いかがでしたか?

ニホニウム、これからどん技術に使われていくのか

楽しみですね^^

(現状特に使い道は無いみたいな情報も目にしましたが^^;)

これからも森田さんの活躍に期待ですね☆

それでは〜!

 

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